
先に結論です。
モグワンは全犬種・全年齢対応の総合栄養食で、パグの体重帯の目安量も公式の表に載っています。
ただしパグは太りやすい犬種とされるため、カロリーと量の管理が一番の確認点です。
公式サイトは、療法食の利用中・治療中・食事制限がある場合は事前に獣医師へ相談するよう案内しています。
「食べたがる子だからこそ、ちゃんと選んであげたい」と調べているのは、愛犬の体を気づかっているからこその行動です。
この記事では、公式の成分値と給与量からパグの体重帯に当てはめた計算を出し、2種類のフードの違いも含めて整理します。
- パグの適正体重は、解説ではオス6.5〜8.5kg・メス6.0〜8.0kgほど。太りやすい犬種とされる
- 公式の給与量は5〜10kgで1日101〜148g、計算すると約358〜525kcal(チキン&サーモン)
- チキン&サーモンは354.5kcal・粗脂肪10%以上、マグロ&白身魚は374kcal・粗脂肪14%以上で、カロリーに差がある
- 粒は直径約10mmのリング型。パグ向けの記載は公式にないため、食べ方を見て判断
モグワンの公式情報を、パグの目線で確認
まず、公式サイトの事実を、パグに関係する項目だけ並べます。
| 項目 | チキン&サーモン | マグロ&白身魚 |
|---|---|---|
| 粗タンパク質 | 27%以上 | 27%以上 |
| 粗脂肪 | 10%以上 | 14%以上 |
| エネルギー(100g) | 354.5kcal | 374kcal |
| 成犬の給与量(5〜10kg前後) | 5〜10kg:101〜148g | 6〜10kg:113〜166g |
| 粒の形・大きさ | リング型・直径約10mm・厚さ約4.5mm | リング型・直径約10mm・厚さ約4.5mm |
| 対象 | 総合栄養食・全犬種全年齢対応 | 総合栄養食・全犬種全年齢対応 |
粗脂肪や粗タンパク質の「以上」は保証値の表記で、実際の含有量そのものではない点には注意が必要です。
どちらも、療法食の利用中・治療中・食事制限がある場合は、事前に獣医師へ相談するよう公式が案内しています。
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※掲載内容は公式サイトで随時更新されます
気になる口コミと、パグについて確認できた声
口コミは、気になる声から先にまとめます。
気になる口コミ(要約)
Instagram・X・Amazon・楽天・みん評の口コミ320件を集計した調査では、低評価の理由に次のような声がありました。












それでも量の管理は欠かせません。
良い口コミ(要約)
同じ調査では、高評価が約68%(219件)で、食いつきの良さを挙げる声が目立ちました。



ただし、パグの飼い主に絞った口コミは、確認できた範囲では見つかりませんでした。
パグはもともと食欲が強いとされるため、食いつきの良さは、必ずしも安心材料ではありません。
パグが太りやすい理由と、食べ方の注意点
次に、パグの体質を獣医師監修の解説で確認します。


| 確認点 | 解説されている内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 適正体重 | オス6.5〜8.5kg、メス6.0〜8.0kgが目安。骨格で個体差がある | wanchan.jp(獣医師 寺脇寛子 監修) |
| 太りやすい理由 | 食欲が旺盛で、運動量は多くない。短い鼻で激しい運動が難しく、消費できるカロリーが限られる | wanchan.jp |
| 太ったときのリスク | 関節への負担、呼吸のしにくさ、心臓・糖尿病・皮膚トラブルへの影響が挙げられている | wanchan.jp |
| 食事の回数 | 成犬は1日2〜3回に分けて与える | wanchan.jp |
| 体型の見方 | 肋骨に触れるか、上から見てウエストがあるか、横から見ておなかが引き締まっているか | wanchan.jp |
| おやつ | 1日のカロリーの10%未満に抑える | wanchan.jp |
| 早食い | 早食い防止の食器を使う。パグでも胃捻転の報告があるとされる | wanchan.jp、アニコム損保 |
適正体重や量は、愛犬の体型を獣医師に見てもらいながら決めるのが確実です。
出典:wanchan.jpのパグの体重管理の解説、アニコム損保の胃捻転の解説
モグワンをパグに当てはめると、どうなるか
上の確認点を、モグワンの公式情報に当てはめて計算しました。
計算は、公式の成犬(1〜7歳)の目安量と、100gあたりのエネルギーを使っています。
| フード | 1日の給与量(公式) | 1日のエネルギー(計算) | 1.8kg袋の日数(計算) |
|---|---|---|---|
| チキン&サーモン(5〜10kg) | 101〜148g | 約358〜525kcal | 約12〜18日 |
| マグロ&白身魚(6〜10kg) | 113〜166g | 約423〜621kcal | 約11〜16日 |
同じ体重でも、どちらのフードかで1日のエネルギーが変わります。
パグの適正体重は6.0〜8.5kg前後で、どちらの表でも当てはまる範囲です。
ただし表は体重の幅ごとの目安なので、体重の増減を見ながら量を調整してください。
| 確認点 | モグワンの公式情報 | 公式情報から分かること・注意点 |
|---|---|---|
| カロリー | 354.5kcal/374kcal(100g) | 量の管理が前提。おやつ分は1日の総量から引いて考える |
| 食事の回数 | 給与量は1日量の目安 | 2〜3回に分けると、1回の量を減らせる |
| 粒の大きさ | 直径約10mmのリング型 | パグ向けの記載は確認できない。食べ方を見て判断する |
| 切り替え | 10日かけて切り替えるよう案内 | 少量から混ぜて、便や食欲を見る |
出典:公式の給与量表
\ 給与量表を公式で確認 /
※掲載内容は公式サイトで随時更新されます
短い鼻のパグは、粒をどう食べる?
パグのような鼻の短い犬は、食べ方で悩む飼い主も多いようです。
ただし、モグワンの粒がパグに食べやすいかどうかは、公式サイトに記載が確認できません。
一般には、犬は粒を噛まずに飲み込みやすく、成犬では基本的に問題ないとされています。
食べるのが早い場合は、早食い防止の食器を使う、フードをぬるま湯でふやかす、といった対処が紹介されています。
- 粒を噛んでいるか、丸飲みしていないか
- 食べたあとに、すぐ吐いていないか
- 食後におなかが張っていないか
- 食べるのが早い場合は、早食い防止の食器を使う
食べたあと時間が経ってから吐く、ぐったりしているなどの場合は、早めに動物病院へ相談してください。
こんなパグには向く・向かない
ここまでの事実から、相性の目安を整理します。
- 食いつきの悩みがあり、新しいフードを試してみたい
- 体重と体型を見ながら、量を調整できる
- 1日の量とおやつを、計算して管理できる
- すでに太り気味で、食事の制限を指示されている
- 食べるのが早く、丸飲みしがち
- 療法食・治療中で、まだ獣医師に確認していない
- チキンやサーモンのアレルギーがある、または疑われる
体重管理の観点は、次の記事で詳しくまとめています。




よくある質問
パグとモグワンについての疑問を、公式情報と獣医師監修の解説の範囲で整理しました。
- モグワンはパグにも与えられますか?
公式サイトでは、全犬種・全年齢対応の総合栄養食と案内されています。
パグは太りやすいとされるため、量とカロリーの管理を前提に検討してください。- パグの1日の給与量はどれくらいですか?
公式の成犬(1〜7歳)の表では、チキン&サーモンの5〜10kgで1日101〜148gです。
運動量や体型、おやつの量で変わるため、体型を見ながら調整してください。- チキン&サーモンとマグロ&白身魚は、どちらがいいですか?
公式の成分値では、チキン&サーモンは354.5kcal・粗脂肪10%以上、マグロ&白身魚は374kcal・粗脂肪14%以上です。
どちらが合うかは犬ごとに違うため、体重管理が気になる場合は獣医師に相談してください。- パグはモグワンの粒を食べにくくありませんか?
粒は直径約10mmのリング型ですが、パグ向けの記載は公式サイトで確認できません。
噛んでいるか、丸飲みしていないかを見ながら、気になるときは獣医師に相談してください。- 療法食を食べていますが、切り替えても大丈夫ですか?
公式サイトは、療法食の利用中・治療中・食事制限がある場合は、事前に獣医師へ相談するよう案内しています。
必ず切り替えの前に確認してください。
あわせて読みたい
モグワンの全体像や、関連するテーマの記事です。






まとめ:パグはカロリーと量の管理を前提に
モグワンは全犬種対応の総合栄養食で、公式の表ではパグの体重帯の目安量も確認できます。
一方で、パグは太りやすいとされ、チキン&サーモンは約358〜525kcalが目安量の範囲です。
粒の食べ方はパグ向けの記載がないため、噛んでいるかを見ながら進めてください。
量の調整や切り替えで迷うときは、かかりつけの獣医師に相談しながら進めてください。
納得したうえで検討する場合は、公式サイトで成分表と給与量を確認できます。
\ 給与量表を公式で確認 /
※掲載内容は公式サイトで随時更新されます
