
先に結論です。
モグワンの公式サイトに、ボーダーコリーに向けた記載は確認できませんでした。
モグワンは全犬種・全年齢に対応する総合栄養食とされていて、1日の量は体重で決める案内になっています。
ただしボーダーコリーは運動量の個体差が大きいので、公式の給与量表をそのまま当てはめず、体重の変化を見ながら調整することが前提です。
「運動量が多いのに、量が足りなくならないか」と心配になるのは、毎日たくさん動く愛犬をよく見ているからこその疑問です。
この記事では、公式サイトで確認できる成分値・カロリー・給与量と、獣医師の解説を並べ、公式情報だけでは分からないことまで整理します。
- 公式サイトにボーダーコリー向けの記載は確認できず、全犬種対応の総合栄養食と案内されている
- チキン&サーモンは粗タンパク質27%以上・粗脂肪10%以上・354.5kcal(100g)
- 公式の給与量表は11〜15kgで1日159〜201gまでで、体重が16kg以上の犬は表の範囲を超える
- 運動量やフードの量は獣医師に相談して決めるのが前提
モグワンの成分・カロリー・粒の大きさを公式サイトで確認
まず、公式サイトの記載を事実だけ並べます。


モグワンには2種類のフレーバーがあるため、両方の数値を載せました。
| 項目 | チキン&サーモン | マグロ&白身魚 |
|---|---|---|
| 主原料 | チキン&サーモン56.5% | マグロ&白身魚50% |
| 粗タンパク質 | 27%以上 | 27%以上 |
| 粗脂肪 | 10%以上 | 14%以上 |
| エネルギー | 354.5kcal(100g) | 374kcal(100g) |
| 粒の形・大きさ | リング型・直径約10mm・厚さ約4.5mm | リング型・直径約10mm・厚さ約4.5mm |
| 内容量 | 1.8kg・5kg | 1.8kg |
| グレインフリー | 穀物不使用 | 穀物不使用 |
成分値の「以上」は保証値の表記で、実際の含有量そのものではない点に注意が必要です。
関節に関わるとされる成分では、グルコサミン・コンドロイチン・MSMが原材料欄に記載されています。
ただし、これらが愛犬の関節にどう働くかは、公式サイトからは分かりません。
\ 成分表を公式で確認 /
※掲載内容は公式サイトで随時更新されます
気になる口コミと、確認できた声
先に書くと、ボーダーコリーの飼い主の声として、出典を確認できた口コミは見つかりませんでした。
ブログのまとめ記事にはボーダーコリー向けの口コミが載っていますが、実在の個人の声かどうか分からないため、この記事では使っていません。
代わりに、犬種を問わない口コミ320件の調査から、気になる声と良い声を要約します。
気になる口コミ(要約)
Instagram・X・Amazon・楽天・みん評の口コミを集計した調査では、低評価の理由に次のような声がありました。












量が増えるほど、袋の持ちが短くなります。
良い口コミ(要約)
同じ調査では、高評価が約68%(219件)で、食いつきの良さを挙げる声が目立ちました。



口コミは犬ごとに運動量も体質も違うため、他の犬の感想は目安にとどめるのが安全です。
ボーダーコリーで確認したい3点と、公式情報で分かること
ここでは、獣医師の解説で挙がるボーダーコリーの特徴を、モグワンの公式情報に当てはめます。
診断や食事の指示ではなく、考え方の目安として読んでください。
| 確認点 | 解説されている内容 | モグワンの公式情報で分かること |
|---|---|---|
| 運動量 | 十分に運動できないことが大きなストレスになるため、散歩に加えて自由に走れる機会が必要(獣医師 三宅亜希 氏の解説) | 354.5kcal(100g)は分かるが、その犬に必要なカロリーは公式からは分からない |
| 体重管理 | 関節の病気や肥満になりやすく、太りやすく痩せにくい傾向があるとされる(獣医師 平松育子 氏の監修ページ) | 粗脂肪は10%以上の下限のみ。体重の増減は愛犬ごとに見て調整する必要がある |
| 目の病気 | コリー種に多い眼疾患として「コリーアイ」が挙げられている(獣医師 三宅亜希 氏の解説) | 目についての記載は確認できない。気になる場合は獣医師の診察を受ける |
どの解説にも共通するのは、運動量・体重・目の状態は、獣医師と一緒に見ていくという点です。
フードだけで決まる話ではないため、体重を定期的に測って記録することが一番の確認になります。
出典:価格.com ペット保険(ボーダー・コリーの解説)、わんわんイズム(獣医師監修のボーダーコリーのページ)
給与量の目安と、1袋でどのくらい持つか
ボーダーコリーの体重は、オスで18〜23kg・メスで16〜20kg前後とされています(価格.comの解説)。
一方、公式サイトの給与量表(チキン&サーモン)は次の範囲までです。
| 成犬の体重 | 1日の給与量(公式の目安) | 1.8kg袋の日数の目安 |
|---|---|---|
| 1〜4kg | 26〜88g | 約20〜69日 |
| 5〜10kg | 101〜148g | 約12〜18日 |
| 11〜15kg | 159〜201g | 約9〜11日 |
| 16kg以上 | 表に記載なし | 公式または獣医師に確認 |
ボーダーコリーの多くは16kg以上のため、表に当てはまらない体重の犬が多いことになります。
その場合は、公式サイトの案内か獣医師に量を確認してから始めてください。
日数は、公式の量で1.8kgを割った単純な計算で、実際の量や運動量で変わります。
\ 給与量を公式で確認 /
※掲載内容は公式サイトで随時更新されます
量の決め方や切り替えの手順は、体重別の目安をまとめた次の記事も参考になります。


モグワンを検討しやすい犬と、慎重に考えたい犬
ここまでの公式情報をもとに、検討の目安を2つのボックスに分けました。
- 体重が15kg以下で、公式の給与量表に当てはまる
- 健康診断で特に指摘がなく、今のフードから変えたい理由がはっきりしている
- 体重を定期的に測って記録できる
- 体重が16kg以上で、公式の給与量表に当てはまらない
- 関節や目、体重のことで治療や通院をしている
- 療法食の利用中・食事制限がある(事前に獣医師へ相談)
フードを変える前に、獣医師へ情報を持っていくと話が早く進みます。
- 体重の推移:最近の体重と、増減の様子
- 運動の量:散歩の時間、ドッグスポーツなど1日の運動
- 今の食事:フードの銘柄と量、おやつを含めた全体
- 検討中のフード:原材料と成分値(公式サイトの表を保存)
よくある質問
ボーダーコリーとモグワンについての疑問を、公式情報と獣医師の解説の範囲で整理しました。
- モグワンはボーダーコリーに与えても大丈夫ですか?
公式サイトに、ボーダーコリー向けの記載は確認できません。公式は、療法食の利用中・治療中・食事制限がある場合は事前に獣医師へ相談するよう案内しています。
与えてよいかは犬の状態で変わるため、担当の獣医師に確認してください。- 運動量が多い犬でも、公式の給与量で足りますか?
公式の給与量は体重別の目安で、運動量までは反映されていません。
体重の増減を見ながら量を決める必要があるため、獣医師に相談して調整してください。- 体重が16kg以上でも、モグワンを与えられますか?
公式の給与量表(チキン&サーモン)は、確認できた範囲では15kgまでです。
16kg以上の犬は、公式サイトの案内か獣医師に量を確認してから始めてください。- モグワンはカロリーが高いですか?
チキン&サーモンは100gあたり354.5kcal、マグロ&白身魚は374kcalと公式に記載があります。
他のフードと比べるときは、同じ単位(100gあたり)で並べて確認しましょう。- ボーダーコリーの口コミはありますか?
出典を確認できた口コミは、見つかりませんでした。
犬種を問わない口コミ調査では、食いつきの良さが多く挙がっています。
あわせて読みたい
モグワンの全体像や、関連するテーマの記事です。








まとめ
モグワンの公式サイトでは成分値・カロリー・給与量が確認できますが、ボーダーコリーに向けた記載は確認できません。
特に体重が16kg以上の犬は、公式の給与量表に当てはまらない点に注意が必要です。
運動量が多い犬の量は、体重の変化を見ながら、獣医師に相談して決めるのが安全です。
納得したうえで検討する場合は、公式サイトで成分表を確認できます。
\ 成分表を公式で確認 /
※掲載内容は公式サイトで随時更新されます
